Titanium Mobile seminar for Web Designerに行ってきたのだ
ええ!?
JavaとかObjective-Cがわからなくてもアプリが作れるんだって?
ってことで、JavaとかObjective-Cが分からなくてもAndroid/iPhone向けのアプリを作れるという話を聞きつけて講習会に行ってきたんだな、これが。
↓これに行きました
http://atnd.org/events/16326
講習会の内容は講師の先生による講義が約2時間、
後はピザとビールを食べつつ飲みつつの懇親会といった内容でした。
講習で「Titanium Mobile」についてわかったことを列挙すると・・
- (ほぼ)Javascriptだけでアプリが組めるフレームワーク※1
- 以前はHTMLを使っていたようだが、現在は使わないらしい
- 端末の(ほぼ)全ての機能はサポートされている(動画や音声の再生、SQL等のDB、GPS機能などなど)
- 2D/3Dのアニメーションも出来ちゃう
- Android/iPhone間での動作の差異は基本的にないらしいけど、UI部分はOS毎の調整が必要!
らしいんだ。
で、次に得意な事はというと
- ネットのフロントエンドアプリを作るのが特に得意
- アニメーションやエフェクトを作るのも楽(flashが得意な人なら、同じ感覚でサクサク作れてしまうらしい)
逆に不得手なことはというと
- 画像処理のAPIが無い
- リアルタイム性の高いものを作るのは厳しい(ゲームで例えると、格ゲーやシューティングゲーといった処理の激しいプログラム)
なんだってさ。
じゃあ、画像処理はどうすればいいのかというと
すればいいんだって。
※1 上でほぼJavascriptだけで組めると言ったのはこのため
『そんなものがあるなら、早速試したい!』
という方はTitanium Studioをまずはインストールしてみて、色々調べてみましょう。
ダラダラと書いちゃったけど、今日はこの辺で終了。